低糖質で腸にやさしい料理を食べよう
夏バテ気味のときや忙しくって料理を作るのが面倒だなと思ったときにおすすめ。
私は食欲が無いときに良く作る1品です。
豆腐は木綿でも絹ごしでも、きちんと水切りすれば大丈夫です。
塩昆布は可能なかぎり無添加のものを使ってください。
おすすめは《道南伝統食品協同組合》の塩昆布です。
食品添加物を使っていないので、ファスティングの準備食・回復食におすすめです。
●材料(2人前)
豆腐 150g
きゅうり 1本
塩こんぶ 10g
ごま(白) 少々※1
ごま油 少々
※1:黒ごまの方が、白ごまと比べて《ポリフェノール》《カルシウム》が多いです。
ごまの《セサミン》や脂質のリノール酸やオレイン酸は白ごまの方が多いです。
●作り方
① きゅうりは塩もみしてから、ビニール袋に入れて麺棒などで叩いて、手で適当にちぎります。
② 豆腐は先にペーパーで水気を切ってから同様に手でちぎります。
① ②を塩こんぶとごま油で和えて、盛り付けたあとにごまをかけて完成。