COLUMN

コラム

夏に向かってダイエットするなら今ですよ

ぽっこりお腹注意報

そろそろ薄着になる季節ですね。
そうなると気になるのがお腹のライン😁

体重は変わらないのにお腹が目立ってきてしまったり、洋服のウエスト周りだけサイズが合わなくなってしまったりして・・・・・・
ほんと悩ましいですね。

じつは、ぽっこりお腹の元凶は皮下脂肪に加えて内臓についた脂肪です。

内臓脂肪は、男性は30代以降から女性は40代以降から溜まりはじめるそうです。

あなたは大丈夫ですか?

内臓脂肪を減らすのは

① 筋トレで筋肉量・基礎代謝量をアップ
 
筋肉量が増えると基礎代謝量も増えます。
とくにスクワットで下半身メインの筋トレがおすすめです。

回数は10回×1セットを3回おこないましょう。

しっかりとお尻を後ろに引いて、膝がつま先より前に出ないようにしましょう。

お尻や太股など筋肉量が多い部位を刺激する方が筋トレ初心者でもおこないやすく、内臓脂肪燃焼にも効果的です。

膝が痛い方は、イラストのようなハーフスクワットでおこなってください。

② 有酸素運動で脂肪を燃焼する

内臓脂肪を燃焼させるには、糖質や脂肪をエネルギーに変える有酸素運動がおすすめです。
ですが内臓脂肪が燃焼するのは、約20分以上の有酸素運動が必要になります。

私がおすすめするのは、筋トレと有酸素運動の組み合わせです。

筋トレの後有酸素運動をおこなうと、筋肉痛の予防にも役立ちます。


③ 低糖質・低脂質・高たんぱくな食事を摂る

ぽっこりお腹の方は、食事の摂りすぎや食べるものの偏りがある人が多いです。

食事量を少し減らす、低糖質・低脂質・高たんぱくな食事を心がけることも大事です。




④ 正しい姿勢を意識する

姿勢が悪いと内臓が下垂して、ぽっこりお腹になりやすいです。
そして便秘や冷えやむくみの要因にもなります。

自分でストレッチやヨガをするのもおすすめですし、整体で姿勢調整を受けるのもおすすめです。

もっと簡単にぽっこりお腹対策したいなら

ファスティングにチャレンジしましょう。

ファスティングは、身体の糖質を使い切ったら脂肪をエネルギー変える身体のシステムを使います。

内臓の脂肪を効率よく消費していくので、短期間でぽっこりお腹を変えていくことが出来ます。

1食置き換えのインターミッテントファスティングでもダイエット効果は感じられます。

でも内臓脂肪を燃焼させるなら3日間以上のファスティングが最強です😀

ファスティングを4日間続けると基礎代謝が10%アップしたという研究発表もあります。

詳しくは、下記のブログを読んでください。 

ファスティングを4日間続けると基礎代謝が10%アップしたという研究発表

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