低糖質で腸にやさしい料理を食べよう
こんにゃくで作る鶏のカラ揚げ風料理です。
作り置きできるので、お弁当の一品やおつまみにいいですよ。
低糖質なのでファスティングの準備食・回復食のメニューで使えます。
カラ揚げ風こんにゃく
こんにゃくは、人の消化酵素で消化されない食物繊維のグルコマンナンが水分を含んで固まったものです。
整腸作用、便秘解消だけでなく、現代人の悩みである肥満や生活習慣病の予防・改善などの効能があります。
ですが食べ過ぎると、かえって便秘がひどくなるので、1日1枚(300グラム)を目安にしてください。
●材料:こんにゃく一袋で大体2・3人前です
① こんにゃく 1袋(250g)
② 合わせ調味料
しょうゆ: 大さじ2
みりん : 大さじ2
てんさい糖:小さじ1
しょうが: 小さじ2分の一
にんにく: 小さじ2分の一
揚げ油
米粉: 大さじ1
●作り方
①こんにゃくを手で一口大にちぎり、お湯でゆでる。ザルに上げてしっかり水気を切る。
ビニール袋に①と②の合わせ調味料を入れてよく混ぜて口を閉めて、冷蔵庫で一晩おく。
調味料は捨てて、こんにゃくに米粉をまぶして、油で揚げます。
付け合わせに、レタスやトマトなどの野菜を飾りつけると完成です。