こんにちは、むさしの整体療術センターの院長江村です。
前回の投稿でお知らせしたとおり、花粉症の症状を軽減する目的で3日間のファスティングを行いました。
結果は、
ファスティング開始前
2022/02/1
BMI値:22.9
体重:57.80㎏
体脂肪率:19.40%
筋肉量:44.20㎏
ファスティング終了
2022/02/08
BMI値:21.8
体重:55.20㎏
マイナス2.6㎏
体脂肪率:19.50%
プラス0.10%
筋肉量:42.10㎏
マイナス2.1㎏
という結果になりました。
思っていたほど体脂肪率が落ちずに筋肉が落ちる結果になったので、その後回復食には低脂肪のもの、タンパク質多め、炭水化物は控えめにした食事を心がけて筋肉量を落とさないように意識しました。
そして、
本日でファスティング終了後1週間が経過しました。
2022/02/16 現在は、
BMI値:21.9
体重:55.30㎏
体脂肪率:16.90% ※脂肪は減少してます
筋肉量:43.50㎏
という数値です。
筋肉量を落とさずに、うまく脂肪を落すことができています。
ファスティングでは回復期間の食事が大事
あなたは、ファスティングを行うことで、内臓を休めてデトックスを進め体重が落ちることに安心していませんか?
大事なのは、ファスティングによって日頃の生活習慣(食事・睡眠・運動)を1度見直すことだと、私は思っています。
特に食生活の見直しは大事ですよ。
頑張って体重を落としても、回復食で元の状態に戻ったら悲しくないですか。
ミネラルファスティングは、金額もかかりますし出来れば理想の体重・体型をながく維持したいですよね。
だからこそ通常食に戻る前、回復期間の食事から見直しをはじめてほしいです。
回復期間は、味覚も本来の状態にリセットされているので、食材本来の風味が良くわかると思います。
そして食品添加物の味も気がつくはずです。
今回の私のように体組計データを活用して、栄養素の見直しも出来ればモチベーションも上がりますよ。
ファスティングはやりたいと思ったときにはじめる
個人的にはファスティングの期間は、あなたの生活習慣に合わせて行えば良いと考えています。
目的がダイエットであれ体質改善であれ、その根本的な原因には、体内に知らない間に溜まった毒素が影響している可能性が高いのです。
私たちの体は毒素を脂肪細胞に溜め込みます。
毒素を早くデトックスするために、短期間で良いのでファスティングを行ってみましょう。
私たちの体はまず腸からつくられています
受精卵が細胞分裂を繰り返して、最初に出来る体の器官はどこだか知っていますか?
じつは《腸管》です。
腸が出来てから、脳や心臓が出来てくるのです。
生物にとって栄養を消化・吸収する腸はそれだけ重要な器官なのですね。
ファスティングは体の中から整えてくれる健康法だと思いませんか?
医学の父ヒポクラテスは、《すべての病は腸からはじまる》と考えていたそうです。
現代人の不調の多くは、この言葉通りではと私も思います。
もしあなたもそう思えるなら、ファスティングを体験し実感してみませんか。
まもなく#10000人ファスティングイベントがスタート
3月1日から4月30日まで、全国で10000人が一斉にファスティングをスタートしようというイベントがはじまります。
今回ファスティングやってみようかなと思ったら、こちらに参加して一緒にファスティングをするのもおすすめです。
もちろん私も参加します。
このイベントは毎週プレゼント抽選があります。
参加して是非ゲットしてくださいね。
一人だと不安だ
1日くらいしか無理
いや半日が限界かも・・・
そんなファスティング初心者も安心してください。
不安なことがあれは私も一緒にサポートします。
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