江村 関東もまもなく梅雨入りになりそうですね。
ですが梅雨時期は短そうな天気予報です。今年の夏も暑くなりそうですね
夏バテ対策は梅雨がはじまる今からスタートすると熱中症や夏バテなどの予防になります。
熱中症や夏バテしないために、大事なのはご自身の【自律神経系を失調させない】ことです。
ちょっとした生活習慣の見直しで自律神経を失調させない身体づくりが出来ますよ。
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まずは食事から
特定の食材や食品にかたよらないで、バランス良く食べましょう
暑いと冷たい麺類やパン類だけで食事を済ますかたもいますがこれだとたんぱく質やビタミンやミネラルも不足しますよね。
汗からもビタミンやミネラルは出ていくので、夏野菜や果物なども意識的に食べましょう。
たんぱく質は、胃腸が弱っている方は豆腐や大豆など胃腸の負担が少ないものから食べましょう。
中高年世代のたんぱく質摂取目標【自分の体重❌１グラム】は最低摂りたいですね。
例：体重６０㎏の方は６０gm
豚肉・鶏肉・魚肉・大豆類などそれぞれ１００グラムでタンパク質含有量は１５～２０グラムです。
卵は１個で約５．７グラム
上手に３食に分けて野菜やご飯と一緒に食べましょう。
私は、朝たんぱく質を多めに約３０グラム摂ります、この方が筋肉が落ちにくいそうですよ。
栄養素は、食材から食べて取り込むのは基本ですが、ファスティングをされている方は酵素ドリンクを飲むのもおすすめします。
胃腸がなんだか疲れているときには、１食置き換えファスティングも試してみましょう。
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そして睡眠
質の良い睡眠をとることが大事です。
寝つきが悪い方やスッキリと目覚めない方は寝る１時間以上前からスマホやパソコンを見ないようにする。
食事は寝る前の２時間前には終わらせる。
室温が高い場合はエアコンなどで適温（２８度）に設定する。
入眠してからの深い眠りが疲労回復には大事ですので、あまり室温を下げすぎると逆効果です。
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最後は適度に運動（身体を動かす）ことです
私たちの神経系は自律神経４５％運動神経４５％感覚神経１０％の割合で構成されています。
自律神経と運動神経はお互いにバランスを取り合っているので運動神経を使うこと（筋肉に刺激をいれる）は自律神経の調整にも役立ちます
水泳・散歩・ストレッチなどの有酸素運動をおこなう。
お風呂に入る
マッサージをおこなう・マッサージや整体などをうける
参考になるとうれしいです。
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